7年で純資産が13倍近くになっているという話

冷静に考えると7年ぐらいで純資産13倍になってるなと

もちろんこれは株式市場がめちゃくちゃ好調だからなのだけれども。

私は今から約7年前の2018年の7月頃には約300万円程度しか持っていなかった。ところが2026年7月1日の今現在の段階では約4320万円になっている。

計算してみると7年前の13倍。もちろんこれは労働収入を含んでるので純粋に投資だけで稼いだものではない、が、これは自分でもびっくり。

資産増加のグラフをみると株式投資を始める最初の1500万円まではきれいに現金がリニアに積み上がっていってるのがわかる。このときは平日のフルタイムの仕事が終わった後の夜や、もちろん土日も別の会社で副業をやっていた。自分の収入を上げることだけを考えており、株式市場のことなんて全く考えてもいなかった。

そして私が株式市場への入場料を支払う覚悟をしたのは2022年の2月ごろ。1500万円ほど溜まった頃である。グラフで言うと歯抜けみたいになってるところ。マネフォMeに課金してなかったのでトラッキングができなかったからだが、この歯抜け分はSBI証券の口座に移した。

1500万ぐらい持ってると流石にこれ以上貯金しててもしょうがないと思うものでおっかなびっくりで100万円分投資信託を購入。定期的に積み立てる覚悟はまだなく、気が向いたときにスポットで購入するというよくわかんないことをやり始める。

案の定というか、この2022年は完全なベア相場で12月末の段階で-40万程度のマイナスを食らっているwものすごく嫌な気分になったことだけ覚えている。このころは、一部の数寄者を除いて誰も株式の話などしていなかったw嫌な気分ではあったが、今後数年は試練の年になるだろうと思い覚悟を決め。頑張って稼ぎつつ株を買うのだけは絶対にやめないようにしようと決意した。

...が、風向きが変わり始めたのは2023年の初夏ぐらいから。覚悟は一瞬で要らなくなったwここらへんからあれよあれよと言う間に今のAI(バブル?w)ブル相場が始まった。あとは御覧の通り。もはやグラフが指数関数的な動きを示し始めているのがわかる。

2024年ぐらいからは流石に土日までガンガン働くのはもうしんどくてダラダラとし始めていた。出前館やコンビニを乱用。しかし私ががむしゃらに働いていた額以上の稼ぎを株式相場が叩き出してくれる。

2025年のはじめ。幾何ブラウン運動(GBM)を伊藤積分する。この時点で長期投資の本質がすべて理解できた。t → ∞とすると、ドリフト項は \left(\mu - \frac{\sigma^2}{2}\right)tt に比例するが、一方で標準偏差は \sigma\sqrt{t}\sqrt{t} でしか増えない。\mu > \frac{\sigma^2}{2} を信じて t を可能な限り稼ぐ。これが長期投資の本質であると気づいた。

それ以降200万残して、余ったお金は即市場に晒す。time, not timingを原則に投資している。

……まあGBMだの伊藤積分だのと理屈をこねてはみたものの、煎じ詰めれば「μ > 0 を信じられるか?」というただの賭けに帰結するわけで。結局のところこれは信仰の話なのである。

この間4000万円超えたとか言ってたのに

二ヶ月後には、もう4300万超えた。Everything bubble

今年に入って+500万超えてるの怖すぎワロタ

実は+500万は去年もそれぐらいの増加はあった。もちろん今年はまだ半分あるので、今後どうなるかはわからないけど。

tkh86.hateblo.jp

誰だって市場が上がってるときには長期投資家を名乗るものだ
by Mark Tilbury

自戒を込めて